もくじ
南日本銀行カードローン(WAZAECA)の特徴
・申込み、借入・返済がどこでもできて便利
申込みから利用開始までは、銀行店舗に足を運ぶことなく手続きを進めることができます。また、借入・返済はATM、またはインターネットバンキングで行うことができ、とても便利です。
・即日融資可能
申込み完了まで7分、43分での審査結果回答、そのため、口座があれば79分、口座がなくても3時間45分で、即日融資も可能です(いずれも最短時間です)。
・利用可能金額は、最高で1,000万円まで
契約で借り入れ可能な上限が決まっていますが、その金額まで(最高で1,000万円まで)の借入が可能です。
実質年率 | 年2.8%~14.5% |
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借入れ限度額 | 10~1,000万円 |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上~70歳未満 |
融資受付営業時間 | 24時間 |
返済方法 | インターネットバンキング、もしくは南日本銀行・提携ATM、銀行窓口での入金 |
担保・保証人 | 九州総合信用、オリエントコーポレーション、三菱UFJニコス、アイフル、SMBCコンシューマーファイナンスのいずれか |
即日融資 | 可能 |
即日振込 | 可能 |
在籍確認 | あり |
南日本銀行カードローンの詳細と特徴
借りたお金は他にはなんであれ(教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等)自由に使うことが可能です。
審査はスピーディで即日回答がもらえることもあります。
借入はカードを使って南日本銀行、または提携のATMから直接現金を受け取ることができます。また、インターネットバンキングから利用することも可能です。
返済は、南日本銀行・提携ATMから入金するか、インターネットバンキングから行うか、いずれかの方法を選ぶことができます。返済日は毎月13日、前月13日時点での借入残高に基づき計算された一定額を返済します。返済額は借入が50万円以下の場合には1万円、450万円を超えると10万円になります。
南日本銀行カードローンの審査方法と流れ
南日本銀行カードローンは、借入前に契約を行う必要があります。
契約は、まず、申込みをするところから始まります。申込みは、インターネット、電話、Faxで行うことができます。
申込みを受け付けた後、南日本銀行(及び保証会社)が審査を行い、無事、審査に通過すると、来店契約か、郵送での契約かを選びます。来店を選んだ場合には、必要書類を持参の上、銀行窓口に行って契約手続きを行うことになります。郵送の場合は、必要書類を郵送で銀行に送ります。
契約手続き完了後、カードが郵送されますので、そのカードを使ってATMでの借入ができるようになります。なお、来店契約した場合には、当日中に借入ができるようになります。
南日本銀行(及び保証会社)の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、その際に、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
そのため、他社での借入や、債務整理を行った履歴等が参照されることになります。
在籍確認はいつ?どのタイミングか
南日本銀行の在籍確認は、審査の過程で行われます。
連帯保証人は必要?
保証は保証会社が行いますので、別に用意する必要はありません。
なお、保証会社に対して保証料を支払う必要はありません。
南日本銀行カードローンで即日融資・振り込みは可能か
南日本銀行カードローンは、即日融資(申込みをした日に借入を行うこと)・即日振込が可能です。
家族や会社にばれる可能性はある?
南日本銀行カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
南日本銀行から、連絡をもらうことがありますが、南日本銀行の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
銀行との取引は、住宅ローンでもなんでも言い訳がしやすいため、南日本銀行から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。
南日本銀行カードローンの提携ATM一覧
南日本銀行のATMの他、提携ATMとして、コンビニATM(セブン銀行ATM)が利用可能です。
南日本銀行カードローンの営業時間
申込みは24時間行うことができます。また、借入及び返済はATM(提携ATMも含め)が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。
南日本銀行カードローンは増額は可能?
増額できないことはありませんが、南日本銀行の審査に通ることが必要です。
南日本銀行が他に扱っているローン一覧
南日本銀行は、カードローンの他、住宅ローン、リフォームローン、マイカーローン、教育ローン、フリーローン等を扱っています。
カードローンは「WAZZECA」の一つだけです。
南日本銀行カードローン(WAZAECA)を利用できる人
南日本銀行カードローンを利用するためには、南日本銀行の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、(1)18歳以上、70歳未満であること、(2)住まいが南日本銀行の営業区域内にあること、の2点です。
パート・アルバイトはもちろんのこと、学生であっても、収入があれば利用できます。
また、収入が年金受給のみである人や、自身は仕事をしていない専業主婦(夫に収入があることが前提)でも、利用することができます。
会社員 | ○ |
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主婦 | ○ |
派遣社員 | ○ |
無職 | × |
フリーター | ○ |
パート | ○ |
アルバイト | ○ |
自営業者 | ○ |
学生 | ○ |
南日本銀行カードローンのメリット
1.申込みが手間いらず、利用が場所問わず
審査のため、お店まで足を運んだりする必要はありません。インターネットで手続きを完結させられるため、とにかく手続きが簡単、というのが大きなメリットです。簡単なだけではなく、早いことにも特徴があります。最短時間を分単位で公表している点に、南日本銀行のスピードへのこだわりを感じます。
また、借入や返済がインターネットからも行えるため、全てを自宅にいて済ませることが可能、またATMを利用する場合にもコンビニのATMを利用できるなど、便利なカードローンです。
2.貸出上限が大きく、金利が安い
貸出の上限枠は最高で1,000万円までと、多額のお金が必要な場合にも対応できることが特徴です。また、最低金利2.8%は銀行のカードローンの中でも特に安いものとなっています。
南日本銀行カードローンのデメリット
最大のデメリットは、南日本銀行の営業区域内、即ち、九州(ほとんど南九州)に住んでいる人でないと利用できないことです。
また、月々の返済金額が1万円以上と一部の銀行カードローンと比べてやや高いこともデメリットです。この支払金額は返済に当たるため、トータルで支払う金利が少なくなることとセットであることは覚えておくべきでしょう。