日高信用金庫カードローン（しんきんきゃっする）の特徴

・ATMで利用可能

借入はATMから行うことができるため、便利に利用することができます。

・使いみちは相当に自由

事業性資金を除き、何であれ好きなことに借りたお金を使うことができます。

・利用可能金額は、最高で99万円まで

契約で借り入れ可能な上限が決まっていますが、その金額まで（最高で99万円まで）の借入が可能です。

日高信用金庫カードローンの詳細と特徴

借りたお金は事業性資金を除けば、何であれ（教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等）自由に使うことが可能です。

借入はカードを使って日高信用金庫、または提携のATMから直接現金を受け取ることができます。借入限度額の範囲内であれば、何回でも、いくらずつでも借入を行えます。
返済の方法については、直接日高信用金庫の窓口に問い合わせてみてください。

日高信用金庫カードローンの審査方法と流れ

日高信用金庫カードローンは、借入前に契約を行う必要があります。
契約は、まず、申込みをするところから始まります。申込みは、電話（フリーダイヤル）で行うことができます。
申込みを受け付けた後、日高信用金庫（及び保証会社）が審査を行い、無事、審査に通過すると、必要書類を持参の上、信用金庫の窓口に行って契約手続きを行うことになります。
契約手続き完了後、カードが郵送されますので、そのカードを使ってATMでの借入ができるようになります。

日高信用金庫（及び保証会社）の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、その際に、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
そのため、他社での借入や、債務整理を行った履歴等が参照されることになります。

在籍確認はいつ？どのタイミングか

日高信用金庫の在籍確認は、審査の過程で行われます。

連帯保証人は必要？

保証は保証会社が行いますので、別に連帯保証人を用意する必要はありません。
なお、保証会社に対して保証料を支払う必要はありません。

日高信用金庫カードローンで即日融資・振り込みは可能か

日高信用金庫カードローンは、即日融資（申込みをした日に借入を行うこと）・即日振込には対応していません。申込み後の審査には時間がかかる上、カードが郵送されてこないと借入ができないためです。

家族や会社にばれる可能性はある？

日高信用金庫カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
日高信用金庫から、連絡をもらうことがありますが、日高信用金庫の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
信用金庫との取引は、住宅ローンでもなんでも言い訳がしやすいため、日高信用金庫から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。

日高信用金庫カードローンの提携ATM一覧

日高信用金庫のATMの他、提携ATMとして、他の信用金庫等提携金融機関のATM、そしてコンビニATMが利用可能です。

日高信用金庫カードローンの営業時間

申込みの電話は営業日の午前9時から午後5時までです。また、借入及び返済はATM（提携ATMも含め）が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。

日高信用金庫カードローンは増額は可能？

増額できないことはありませんが、日高信用金庫の審査に通ることが必要です。

日高信用金庫が他に扱っているローン一覧

日高信用金庫は、カードローンの他、住宅ローン、個人ローン、カーローン、教育ローン、フリーローン等を扱っています。
また、北海道や札幌市等の制度融資の取扱い、信金中央金庫や日本政策投資銀行等の融資の代理業務も行っています。
カードローンは「しんきんきゃっする」の他、「コスモス」（使いみち自由、ATMでの利用が可能なカードローン）の取扱いがあります。

日高信用金庫カードローン（しんきんきゃっする）を利用できる人

日高信用金庫カードローンを利用するためには、日高信用金庫の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
審査基準は明示されていません。
申込みは電話での受付となるため、まずは電話して、確認してみてください。

日高信用金庫カードローンのメリット

日高信用金庫のしんきんきゃっするは、ATMを利用して借入ができる便利なカードローンです。
日高信用金庫のATMの他、全国の信用金庫のATMは無料で使えますので、信用金庫を利用することが便利な人（通勤や自宅そばに信用金庫のATMがある等）にとっては利便性の高いカードローンと言えます。

日高信用金庫カードローンのデメリット

申込みは電話、しかも受付時間が決まっているため、その時間に電話するしかありません。また、契約手続きのためには、原則として日高信用金庫の店舗に赴く必要があります。そのため、手続き的にはやや面倒です。