朝日信用金庫カードローン( きゃっする)の特徴
・限度額の範囲内で借入、返済が自由に
借入限度額の範囲内であれば、何度でも借入、返済を行うことができます。
・使いみちは相当に自由
事業性資金を除き、何であれ好きなことに借りたお金を使うことができます。
・銀行カードローン並みの低金利
金利は2.6%から14.6%と消費者金融よりも低く、銀行カードローンと同水準の低さです。
実質年率 | 2.6%~14.6% |
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借入れ限度額 | 10~800万円 |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上~65歳未満 |
融資受付営業時間 | 24時間 |
返済方法 | 自動引落(随時返済も可能) |
担保・保証人 | 信金ギャランティ |
即日融資 | 不可能 |
即日振込 | 不可能 |
在籍確認 | あり |
朝日信用金庫カードローンの詳細と特徴
借りたお金は事業性資金を除けば、何であれ(教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等)自由に使うことが可能です。
借入はカードを使って朝日信用金庫、または提携のATMから行い、現金を受け取ることができます。借入限度額の範囲内であれば、何回でも、いくらずつでも借入を行えます。
返済は、毎月10日(休日の場合には翌営業日)に返済用口座からの自動引落になります。返済額は返済日の前日の借入残高に応じて決まります。最低返済額は借入が50万円までの場合に適用される1万円です(借入残高がそれ以下であれば、その金額になります)。加えて、好きなときに、好きな額をATMで入金する、または信用金庫窓口で支払うことにより随時返済が可能です。
朝日信用金庫カードローンの審査方法と流れ
朝日信用金庫カードローンは、借入前に契約を行う必要があります。
契約は、まず、申込みをするところから始まります。申込みは、インターネット、Faxまたは電話で行うことができます。
申込みを受け付けた後、朝日信用金庫(及び保証会社)が審査を行い、無事、審査に通過すると、必要書類を持参の上、信用金庫の窓口に行って契約手続きを行うことになります。
契約手続き完了後、カードが郵送されますので、そのカードを使ってATMでの借入ができるようになります。
朝日信用金庫(及び保証会社)の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、その際に、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
そのため、他社での借入や、債務整理を行った履歴等が参照されることになります。
在籍確認はいつ?どのタイミングか
朝日信用金庫の在籍確認は、審査の過程で行われます。
連帯保証人は必要?
保証は保証会社が行いますので、自分で別に連帯保証人を用意する必要はありません(担保も必要ありません)。
なお、保証会社に対して直接、保証料を支払う必要はありません。
朝日信用金庫カードローンで即日融資・振り込みは可能か
朝日信用金庫カードローンは、即日融資(申込みをした日に借入を行うこと)・即日振込には対応していません。申込み後の審査こそ申し込み当日に回答をもらえることがありますが、カードが郵送されてこないと借入ができないためです。また、朝日信用金庫のカードローンは振込での借り入れができません。
家族や会社にばれる可能性はある?
朝日信用金庫カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
朝日信用金庫から、連絡をもらうことがありますが、朝日信用金庫の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
信用金庫との取引は、職場には住宅ローン、家族には仕事の経費清算等、言い訳がしやすいため、朝日信用金庫から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。
朝日信用金庫カードローンの提携ATM一覧
朝日信用金庫のATMの他、提携ATMとして、他の信用金庫等提携金融機関のATMが利用可能です。
朝日信用金庫カードローンの営業時間
インターネット等による申込みは24時間行うことができます。また、借入及び返済はATM(提携ATMも含め)が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。
朝日信用金庫カードローンは増額は可能?
カードローンの上限(800万円)まで増額することは可能です。増額するためには、朝日信用金庫の審査に通ることが必要です。
朝日信用金庫が他に扱っているローン一覧
朝日信用金庫は、カードローンの他、住宅ローン、マイカーローン、教育ローン、フリーローン等を扱っています。
カードローンは「 きゃっする」の他、しんきん保証基金の保証する「朝日カードローン」、入学金等の教育関係に利用可能な「教育カードローン」の取扱いがあります。
朝日信用金庫カードローン( きゃっする)を利用できる人
朝日信用金庫カードローンを利用するためには、朝日信用金庫の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、(1)18歳以上、65歳以下であること、(2)朝日信用金庫の会員か会員となれること、(3)安定継続した収入があること、の3点です。
パート・アルバイト・専業主婦でも利用することができますが、収入が年金収入のみである場合には利用できません(なお、専業主婦の場合には利用限度額が50万円までとなります)。
会社員 | ○ |
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主婦 | ○ |
派遣社員 | ○ |
無職 | × |
フリーター | ○ |
パート | ○ |
アルバイト | ○ |
自営業者 | ○ |
学生 | ○ |
朝日信用金庫カードローンのメリット
朝日信用金庫の きゃっするは、貸出の上限枠が最高で800万円までと、十分な額を借りることができます。
また、金利2.6%から14.6%は、消費者金融と比較すれば遥かに安く、銀行のカードローンと同水準です。
そのため、借入の条件としては銀行カードローンに匹敵する、申し分のないカードローンと言えるでしょう。
朝日信用金庫カードローンのデメリット
申込みはインターネット等の自宅でできる方法で可能ですが、契約手続きのためには、朝日信用金庫の店舗に赴く必要があります。そのため、手続き的にはやや面倒です。