フレンド田の特徴
・申込みができるのは学生だけ、利用は社会人になってからも
初回の申し込みができるのは学生だけですが、卒業後も金利が変わらずに利用することができます。
・即日融資が可能
申込の方法はいくつかありますが、どの方法でも即日融資を受けることが可能です。
・返済は便利な自由返済方式
自分で返済金額や時期を選べる自由返済方式を選べば、返しやすい方法で返済することができます。
実質年率 | 年15.0%〜17.0% |
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借入れ限度額 | 1〜50万円 |
申し込み可能年齢 | 18歳以上 |
融資受付営業時間 | 24時間 |
返済方法 | 振込、店頭、または郵便書留 |
担保・保証人 | 不要 |
即日融資 | 可能 |
即日振込 | 可能 |
在籍確認 | なし |
フレンド田の詳細と特徴
フレンド田で借りたお金はなんであれ(学費や資格取得費用、就職活動費の他、引越し資金、旅行費用、クレジットカードの一本化等)自由に使うことが可能です。
借入は指定の口座へ振り込んでもらうか、店頭で直接受け取ることができます。
返済は、銀行振込、店頭窓口での支払い、郵便書留から選ぶことができます。返済の方式についても、元金自由返済方式、元金定額返済方式、元利均等返済方式を選ぶことができます。元金定額返済及び元利均等返済では月々元金が減っていきますが(その分支払金額も大きくなりますが)、元金自由返済方式であれば月々の支払いは利息分だけで、元金は好きなタイミングで返済することができます。
返済日については、自分で設定することができますので、バイト代が入ってくるタイミングと返済日を合わせることも可能です。
なお、学生ローンではありますが、卒業した場合でも一括して返済する必要はありませんので、従来通り(学生のときと同じように)返済していくことができます。
フレンド田の審査方法と流れ
フレンド田の申込みは、インターネット、電話、来店しての窓口で受け付けています。
申込みを受け付けた後、フレンド田が審査を行います。無事、審査に通過すると、インターネットまたは電話で申し込んだ場合、先方から連絡があり、契約内容についての説明を受けます。その条件を承諾すると指定口座への振込がなされます。店頭の場合にはそのまま借入を受けることができます。契約書類のやり取りは振込みの後から行われます。
フレンド田(及び保証会社)の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、加えて、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
その情報により、他社での借入や、返済の状況、債務整理を行った履歴等が確認されています。
在籍確認はいつ?どのタイミングか
フレンド田のアルバイト先への在籍確認、親元への連絡は、基本的には行われません。但し、未成年者の場合には親の承諾がないと利用することができません。
連帯保証人は必要?
原則、連帯保証人は不要です。担保も必要ありません。
但し、未成年者の場合には、親が保証人となる必要があります。
フレンド田で即日融資・振り込みは可能か
フレンド田は、契約時に指定口座へ振り込んでもらうことにより借入を行うことができます。
審査は迅速で、即日に終わりますので、インターネット、電話、来店いずれの申し込みであっても即日融資は可能です。
家族や会社にばれる可能性はある?
フレンド田で借入を行うことが、家族に知られる可能性は低いです。但し、未成年者の場合には、親の承諾が必要となる(親が保証人になる必要もある)ため、隠しておくことはできません。
家族以外の友人やアルバイト先等に知られる可能性は低いです。フレンド田から、連絡をもらうことはありますが、ローンのことを本人以外に伝えることはありません。
フレンド田の提携ATM一覧
フレンド田のATMはありません。また提携のATMはありません。借入や返済を振込で行う場合にはATMから入出金することができますが、この場合にはどこの金融機関のATMも基本的には利用することができます。
フレンド田の営業時間
インターネットによる申込みは24時間行うことができます。電話や来店の場合には、平日の10:00から18:00または土曜日の10:00から15:00が営業時間となっています。
借入(の受取)及び返済はATMが使える時間内であれば、いつでも行うことができます。
フレンド田は増額は可能?
フレンド田の学生ローンは極度貸付やカードローンではないため、増額はありません。既に借りている金額の一部を返済した場合に追加で借入れることもできますが、フレンド田の審査に通ることが必要です。
フレンド田が他に扱っているローン一覧
フレンド田は、学生ローン以外の扱いがありません。カードローンや担保ローンの扱いはありません。
フレンド田を利用できる人
フレンド田を利用するためには、フレンド田の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、学生であること、だけです。学生は、大学・短大・専門学校・予備校生が含まれます。
なお、初回の利用は学生に限定されますが、2回目以降はこの限定がないため、卒業した後、社会人になってから利用することも可能です。
会社員 | ○ |
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主婦 | × |
派遣社員 | × |
無職 | × |
フリーター | × |
パート | × |
アルバイト | × |
自営業者 | × |
学生 | ○ |
フレンド田のメリット
フレンド田の学生ローンは、未成年者でも親の承諾があれば利用できる点が学生ローンの中でも珍しいメリットと言えます。なお、借入はインターネットや電話等で行うことができ便利ですし、即日融資にも対応していますので、使い勝手のいい学生ローンと言えます。
フレンド田のデメリット
借りられる金額が50万円までに限定される点、及び、証書貸付のため、借入が自由に行えるわけではなく都度審査が必要になる点がデメリットと言えます。金利も銀行カードローンと比較すると高いこともデメリットです。