掛川信用金庫カードローン（ かけしんカードローン）の特徴

・限度額の範囲内で借入、返済が自由に

借入限度額の範囲内であれば、何度でも借入、返済を行うことができます。

・使いみちは相当に自由

事業性資金を除き、何であれ好きなことに借りたお金を使うことができます。

・返済は随時でOK

毎月の約定返済額が決まっておらず、毎月、返済できる金額だけを返済すればOKです。

掛川信用金庫カードローンの詳細と特徴

借りたお金は事業性資金を除けば、何であれ（教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等）自由に使うことが可能です。

借入はカードを使って掛川信用金庫、または提携のATMから行い、現金を受け取ることができます。借入限度額の範囲内であれば、何回でも、いくらずつでも借入を行えます。
返済は、随時返済になるため、好きな額を好きなときに返済するだけでOKです。

掛川信用金庫カードローンの審査方法と流れ

掛川信用金庫カードローンは、インターネットで申し込むことができます。
申込みを受け付けた後、掛川信用金庫（及び保証会社）が審査を行い、無事、審査に通過すると、必要書類を持参の上、信用金庫の窓口に行って契約手続きを行うか、郵送で必要書類を送付して契約手続きを行うことになります。
契約手続き完了後、カードが郵送されますので、そのカードを使ってATMでの借入ができるようになります。

掛川信用金庫（及び保証会社）の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、その際に、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
そのため、他社での借入や、債務整理を行った履歴等が参照されることになります。

在籍確認はいつ？どのタイミングか

掛川信用金庫の在籍確認は、審査の過程で行われます。

連帯保証人は必要？

保証は保証会社が行いますので、自分で別に連帯保証人を用意する必要はありません（担保も必要ありません）。
なお、保証会社に対して直接、保証料を支払う必要はありません。

掛川信用金庫カードローンで即日融資・振り込みは可能か

掛川信用金庫カードローンは、即日融資（申込みをした日に借入を行うこと）・即日振込には対応していません。申込み後の審査にも時間がかかりますし、カードが郵送されてこないと借入ができないためです。また、掛川信用金庫のカードローンは振込での借り入れができません。

家族や会社にばれる可能性はある？

掛川信用金庫カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
掛川信用金庫から、連絡をもらうことがありますが、掛川信用金庫の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
信用金庫との取引は、職場には住宅ローン、家族には仕事の経費清算等、言い訳がしやすいため、掛川信用金庫から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。

掛川信用金庫カードローンの提携ATM一覧

掛川信用金庫のATMの他、提携ATMとして、他の信用金庫等提携金融機関のATMが利用可能です。

掛川信用金庫カードローンの営業時間

インターネットによる申込みは24時間行うことができます。また、借入及び返済はATM（提携ATMも含め）が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。

掛川信用金庫カードローンは増額は可能？

カードローンの上限（100万円）まで増額することは可能です。増額するためには、掛川信用金庫の審査に通ることが必要です。

掛川信用金庫が他に扱っているローン一覧

掛川信用金庫は、カードローンの他、住宅ローン、教育ローン、マイカーローン、フリーローン等を扱っています。
カードローンは「 かけしんカードローン」の他、掛川信用金庫と契約している事務所に勤めている人が利用可能な「プレミアムカードローン」の取扱いがあります。

掛川信用金庫カードローン（ かけしんカードローン）を利用できる人

掛川信用金庫カードローンを利用するためには、掛川信用金庫の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、(1)18歳以上、65歳以下であること、(2)掛川信用金庫の営業区域内に住んでいるか、勤めていること、(3)安定した収入があること、の3点です。

パート・アルバイトでも利用することができますが、専業主婦や収入が年金収入のみである場合には利用できません。

掛川信用金庫カードローンのメリット

掛川信用金庫の かけしんカードローンは、随時返済のみで毎月の定例返済がないことが最大のメリットです。手元にお金がないときに返済しなくてもいいため、好きなときに、好きなように返済することができます。

掛川信用金庫カードローンのデメリット

申込みはインターネット等の自宅でできる方法で可能ですが、契約手続きのためには、掛川信用金庫の店舗に赴く必要があります。そのため、手続き的にはやや面倒です。

また、手続きにおいて、借入限度額にかかわらず収入を証明する資料が必要になります。集めるのに手間のかかる資料なので、早めに用意しておくことがおすすめです。