渡島信用金庫カードローンの特徴

・低金利で使えるカードローン

借入にかかる金利は12.5%と借り入れ金額の上限が１００万円であることを考えると銀行カードローン以上の低金利でカードローンを利用することができます。

・使いみちは相当に自由

事業性資金を除き、何であれ好きなことに借りたお金を使うことができます。

・借り入れは何度でもOK

カードローンのため、好きなときに、何度でも借入限度額の範囲内で借り入れができます。

渡島信用金庫カードローンの詳細と特徴

借りたお金は事業性資金を除けば、何であれ（教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等）自由に使うことが可能です。

借入はカードを使って渡島信用金庫、または提携のATMから借り入れを行い、現金を受け取ることができます。借入限度額の範囲内であれば、何回でも、いくらずつでも借入を行えます。
返済は、毎月、定められた最低返済額以上を返済することになります。最低返済額は借入限度額によって決まり、限度額が30万円までの場合には１万円、５０万円であれば１万５千円、１００万円であれば２万円になります。

渡島信用金庫カードローンの審査方法と流れ

渡島信用金庫カードローンは、借入前に契約を行う必要があります。
契約は、まず、申込みをするところから始まります。申込み方法はインターネットで開示されていないため、渡島信用金庫の窓口に確認してみる必要があります。
申込みを受け付けた後、渡島信用金庫（及び保証会社）が審査を行い、無事、審査に通過すると、必要書類を持参の上、信用金庫の窓口に行って契約手続きを行うことになります。
契約手続き完了後、カードが郵送されますので、そのカードを使ってATMでの借入ができるようになります。

渡島信用金庫（及び保証会社）の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、その際に、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
そのため、他社での借入や、債務整理を行った履歴等が参照されることになります。

在籍確認はいつ？どのタイミングか

渡島信用金庫の在籍確認は、審査の過程で行われます。

連帯保証人は必要？

保証は保証会社が行いますので、自分で別に連帯保証人を用意する必要はありません（担保も必要ありません）。
なお、保証会社に対して直接、保証料を支払う必要はありません。

渡島信用金庫カードローンで即日融資・振り込みは可能か

渡島信用金庫カードローンは、即日融資（申込みをした日に借入を行うこと）・即日振込には対応していません。申込み後の審査には時間がかかる上、カードが郵送されてこないと借入ができないためです。また、このカードローンは振込みでの借り入れができません。

家族や会社にばれる可能性はある？

渡島信用金庫カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
渡島信用金庫から、連絡をもらうことがありますが、渡島信用金庫の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
信用金庫との取引は、住宅ローンでもなんでも言い訳がしやすいため、渡島信用金庫から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。

渡島信用金庫カードローンの提携ATM一覧

渡島信用金庫のATMの他、提携ATMとして、他の信用金庫等提携金融機関のATMが利用可能です。

渡島信用金庫カードローンの営業時間

申し込みおよび契約手続きは信用金庫の窓口で行う必要があります。窓口の営業時間は朝９時から夕方１６時までです。借入及び返済はATM（提携ATMも含め）が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。

渡島信用金庫カードローンは増額は可能？

カードローンの上限（100万円）まで増額することは可能です。増額するためには、渡島信用金庫の審査に通ることが必要です。

渡島信用金庫が他に扱っているローン一覧

渡島信用金庫は、カードローンの他、住宅ローン、マイカーローン、学費ローン、フリーローン等を扱っています。
カードローンは「カードローン」のみの取扱いです。

渡島信用金庫カードローン（カードローン）を利用できる人

渡島信用金庫カードローンを利用するためには、渡島信用金庫の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、(1)18歳以上、65歳以下であること、(2)渡島信用金庫の営業区域内に住んでいるか、勤めていること、の2点です。

パート・アルバイト・専業主婦でも利用することができます。

渡島信用金庫カードローンのメリット

渡島信用金庫のカードローンは、その低金利が何よりの魅力です。数字だけみれば12.5％は高く感じられるかもしれませんが、借入限度額が１００万円であることを考えれば、消費者金融はもとより、ほとんどの銀行カードローンより低い金利です。

商品案内では、融資はまず窓口への相談してほしいこと、親身になって相談に応じてくれることが明記してありますので、まずは相談してみることがおすすめです。

渡島信用金庫カードローンのデメリット

申込み、契約手続きのためには、渡島信用金庫の店舗に赴く必要があります。そのため、手続き的にはやや面倒です。