もくじ
トマト銀行カードローン(Q-Li[キューリ])の特徴
・申込み、借入・返済がどこでもできて便利
申込みから利用開始までは、銀行店舗に足を運ぶことなく手続きを進めることができます。また、借入・返済は基本、ATMで行うため、とても便利です。
・即日融資可能
クイックお申込みを利用することにより指定の口座への即日融資も可能です。
・利用可能金額は、最高で1,000万円まで
契約で借り入れ可能な上限が決まっていますが、その金額まで(最高で1,000万円まで)の借入が可能です。
実質年率 | 年3.0%~14.5% |
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借入れ限度額 | 10~1,000万円 |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上~68歳以下 |
融資受付営業時間 | 24時間 |
返済方法 | 自動引き落とし(トマト銀行・提携ATMでの入金による随時返済も可能) |
担保・保証人 | SMBCコンシューマーファイナンス |
即日融資 | 可能 |
即日振込 | 可能 |
在籍確認 | あり |
トマト銀行カードローンの詳細と特徴
トマト銀行カードローンは、利用に当たってトマト銀行に口座が必要になります。
借りたお金は健全な生活資金であればなんであれ(教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等)自由に使うことが可能です。
審査はスピーディで即日回答がもらえることもあります。
借入はカードを使ってトマト銀行、または提携のATMから直接現金を受け取ることができます。また、契約時のみですが、指定口座へ振り込んでもらうことも可能です。
返済は、指定口座からの自動引き落としが原則ですが、随時返済としてトマト銀行・提携ATMから入金することもできます。
トマト銀行カードローンの審査方法と流れ
トマト銀行カードローンは、借入前に契約を行う必要があります。
契約は、まず、申込みをするところから始まります。申込みは、インターネット、携帯電話、電話、郵送、Fax、トマト銀行の店頭窓口で行うことができます。
申込みを受け付けた後、トマト銀行(及び保証会社)が審査を行い、無事、審査に通過すると、必要書類を郵送するか、銀行窓口に必要書類を持参することで契約手続きが完了となります。
契約手続き完了後、振り込みにより借入ができるようになり、後日カードが届くとATMでの借入ができるようになります。
トマト銀行(及び保証会社)の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、その際に、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
そのため、他社での借入や、債務整理を行った履歴等が参照されることになります。
在籍確認はいつ?どのタイミングか
トマト銀行の在籍確認は、審査の過程で行われます。
連帯保証人は必要?
保証はSMBCコンシューマーファイナンスが保証会社となって行いますので、別に用意する必要はありません。
なお、保証会社に対して保証料を支払う必要はありません。
トマト銀行カードローンで即日融資・振り込みは可能か
トマト銀行カードローンは、即日融資(申込みをした日に借入を行うこと)・即日振込が可能です。
契約時に限り、振込での貸付を行っていること、申込みと同日での契約が店頭に足を運ぶことで可能であるためです。
家族や会社にばれる可能性はある?
トマト銀行カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
トマト銀行から、連絡をもらうことがありますが、トマト銀行の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
銀行との取引は、住宅ローンでもなんでも言い訳がしやすいため、トマト銀行から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。
トマト銀行カードローンの提携ATM一覧
トマト銀行のATMの他、提携ATMとして、コンビニATM(セブン銀行、及びイーネットATM、ローソンATM)、4BANKS・おかやまATMネットワーク参加の各金融機関ATM(島根銀行や中国銀行等)、ゆうちょ、イオン、広島の各銀行ATMが利用可能です。
トマト銀行カードローンの営業時間
申込みは24時間行うことができます。また、借入及び返済はATM(提携ATMも含め)が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。
トマト銀行カードローンは増額は可能?
増額できないことはありませんが、トマト銀行の審査に通ることが前提です。
トマト銀行が他に扱っているローン一覧
トマト銀行は、カードローンの他、住宅ローン、リフォームローン、マイカーローン、目的ローン、フリーローン等を扱っています。
カードローンは「キューリ」の他にも、「トマト・カードローンMAX」「トマト・はなまるポケットカードローン300」「スピード王」「トマト・サンクスカードローン」等、特徴のあるローンが様々用意されています。
トマト銀行カードローン(Q-Li[キューリ])を利用できる人
トマト銀行カードローンを利用するためには、トマト銀行の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、(1)安定した収入があること、(2)18歳以上、75歳未満であること、の2点です。
過去にトマト銀行のローンについて保証会社が代位弁済している、あるいは現在利用中の他のローンで延滞がある、場合には利用できません。
パート・アルバイトはもちろんのこと、学生であっても、収入があれば利用できます。
また、自身は仕事をしていない専業主婦であっても、夫に収入があれば利用することができます。
但し、収入が年金受給のみであると利用ができません。
会社員 | ○ |
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主婦 | ○ |
派遣社員 | ○ |
無職 | × |
フリーター | ○ |
パート | ○ |
アルバイト | ○ |
自営業者 | ○ |
学生 | ○ |
トマト銀行カードローンのメリット
1.申込みが手間いらず、利用が場所問わず
審査のため、お店まで足を運んだりする必要はありません。インターネットで手続きを完結させられるため、とにかく手続きが簡単、というのが大きなメリットです。また、借入や返済がインターネットからも行えるため、全てを自宅にいて済ませることが可能、またATMを利用する場合にもコンビニのATMを利用できるなど、便利なカードローンです。
2.貸出上限が大きく、金利が安い
貸出の上限枠は最高で1,000万円までと、銀行カードローンの中でも最高水準であり、多額のお金が必要な場合にも対応できることが特徴です。また、最低金利3.0%は銀行のカードローンの中でも特に安いものとなっています。
3.延滞利率が安い
返済が滞った場合の延滞利率が、貸付金利の上限と同率の14.5%と低くなっていることも見逃せないメリットの一つです。どうしても支払いができない場合もあり得るので、延滞利率が安いことは重要です。
トマト銀行カードローンのデメリット
利用可能な人の制限の中に、過去の代位弁済の実績が入っていますので、過去にトマト銀行からの借入で問題を起こしたことがあれば利用できません。
また、他のローンでの延滞が発生していない、という条件が、延滞が解消されていれば問題ないのか、過去に一度でも延滞を起こしていると問題になるのか、が明確ではありません。この点は、審査の前に確認してみるのもおすすめです。