但馬銀行カードローン(たんぎんカードローンスピードポケットプラス)の特徴
・申込み、借入・返済がどこでもできて便利
申込みは、銀行店舗に足を運ぶことなく手続きを進めることができます。また、借入・返済は基本、ATMで行うため、とても便利です。
・銀行ローンならではの低金利
金利は借入限度額等によって決まりますが、2.9%から14.5%と銀行カードローンならではの低金利です。
・利用可能金額の範囲内で何度でも借入、返済が可能
契約で借り入れ可能な上限が決まっています(最高で800万円まで)が、その金額を超えない限り、何度でも借入、返済が可能です。
実質年率 | 年2.9%~14.5% |
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借入れ限度額 | 10~800万円 |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上~69歳以下 |
融資受付営業時間 | 24時間 |
返済方法 | 定例返済(自動引落またはATM入金を選択。なお随時返済も可能) |
担保・保証人 | ジャックス、クレディセゾン、オリエントコーポレーション、SMBCコンシューマー ファイナンスのいずれか |
即日融資 | 不可能 |
即日振込 | 不可能 |
在籍確認 | あり |
但馬銀行カードローンの詳細と特徴
但馬銀行カードローンは、但馬銀行に口座を持っている人が利用できる口座振替返済タイプと口座を持っていない人でも利用できるATM返済タイプが用意されたカードローンです。
借りたお金は事業には使えないものの、他にはなんであれ(教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等)自由に使うことが可能です。
借入はカードを使って但馬銀行、または提携のATMから行い、現金を受け取ることができます。限度額の範囲内であれば、何度でも借入を行うことができます。借入限度額も返済タイプによって異なり、口座振替タイプは800万円までですが、ATM返済タイプは300万円までになります。
なお、口座振替タイプでは、自動融資機能を利用することもできます。これは、返済用口座で公共料金等の支払いを行っている場合、残高が不足すると、不足額を自動的に補てんしてくれるサービスです。
返済は、口座振替タイプであれば、毎月10日(休日の場合には翌営業日)に、前月返済日の借入残高に応じて決まる一定の金額(最低額は、借入が50万円以下の場合の1万円)が指定口座からの自動引落により行われます。また、好きな時に、好きな額を、ATMから返済することもできます(この場合でも、自動引落はなされますので注意が必要です)。
一方、ATM返済タイプでは、35日おきに返済日がきますので、それまでにATMから入金して返済することになります。返済金額の計算方法は口座振替タイプと同様です。
但馬銀行カードローンの審査方法と流れ
但馬銀行カードローンの申込みは、インターネット、Fax、電話で受け付けています。
申込みを受け付けた後、但馬銀行(及び保証会社)が審査を行います。無事、審査に通過すると、銀行から連絡がありますので、必要書類を持参の上、銀行窓口に行くか、郵送により契約手続きを行うことになります。
契約手続き完了後、カードが郵送されてきますので、そのカードを使ってATMでの借入ができるようになります。
但馬銀行(及び保証会社)の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、加えて、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
その情報により、他社での借入や、返済の状況、債務整理を行った履歴等が確認されています。
在籍確認はいつ?どのタイミングか
但馬銀行の在籍確認は、審査の過程で行われます。
連帯保証人は必要?
保証は保証会社が行いますので、自分で別に連帯保証人を用意する必要はありません(担保も不要です)。
なお、保証会社に対して直接、保証料を支払う必要はありません。
但馬銀行カードローンで即日融資・振り込みは可能か
但馬銀行カードローンは、即日融資(申込みをした日に借入を行うこと)・即日振込には対応していません。
カードが郵送されてこないことには(郵送には数日かかります)、融資を受けることができないためです。
家族や会社にばれる可能性はある?
但馬銀行カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
但馬銀行から、連絡をもらうことはありますが、但馬銀行の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
なお、銀行との取引は、住宅ローンでもなんでも言い訳がしやすいため、但馬銀行から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。
但馬銀行カードローンの提携ATM一覧
但馬銀行のATMの他、提携ATMとして、コンビニATM(セブン銀行ATM、及びイーネットATM、ローソンATM)、ゆうちょATM、イオン銀行ATMが利用できます。また、提携金融機関のATMを利用することができます。
但馬銀行カードローンの営業時間
インターネット等による申込みは24時間行うことができます。また、借入及び返済はATM(提携ATMも含め)が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。
但馬銀行カードローンは増額は可能?
カードローンの上限金額(800万円)までは、増額の申し込みができます。申込み後、但馬銀行が審査を行い、審査に通れば増額されます。
但馬銀行が他に扱っているローン一覧
但馬銀行は、カードローンの他、住宅ローン、マイカーローン、教育ローン、フリーローン等を扱っています。
カードローンは「たんぎんカードローンスピードポケットプラス」の他にも、借入限度額が200万円までの「たんぎんカードローンSTORK」が用意されています。
但馬銀行カードローン(たんぎんカードローンスピードポケットプラス)を利用できる人
但馬銀行カードローンを利用するためには、但馬銀行の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
但馬銀行カードローンを利用するためには、但馬銀行の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、(1)継続安定した収入があること、(2)18歳以上、69歳以下であること、の2点です。
パート・アルバイトはもちろんのこと、学生であっても、収入があれば利用できます。
自身に収入のない専業主婦も配偶者に収入があれば利用することができます。
会社員 | ○ |
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主婦 | ○ |
派遣社員 | ○ |
無職 | × |
フリーター | ○ |
パート | ○ |
アルバイト | ○ |
自営業者 | ○ |
学生 | ○ |
但馬銀行カードローンのメリット
但馬銀行カードローン(たんぎんカードローンスピードポケットプラス)は、借入、返済を但馬銀行、他提携ATMで、何度でも行えるため、使い勝手のよいカードローンです。
金利は、消費者金融を大きく下回る、銀行カードローンならではの低金利ですし、借入限度額は最高で800万円までと、いざというときにも安心の大きな枠となっています。
そのため、他の銀行カードローンと比較しても、条件面では遜色のないカードローンと言えます。
但馬銀行カードローンのデメリット
これと言ったデメリットのないカードローンですが、ATM返済タイプを選んだ場合、返済は1回のATM操作で行う必要があります。例えば、2万円の返済が必要なときに、今日は1万円、明日にさらに1万円、という返済は、約定返済日の返済とは認められず、2万円まとめて入金する必要がありますので注意が必要です。