稚内信用金庫カードローン（わかば）の特徴

・限度額の範囲内で借入、返済が自由に

借入限度額の範囲内であれば、何度でも借入、返済を行うことができます。

・使いみちは相当に自由

事業性資金を除き、何であれ好きなことに借りたお金を使うことができます。

・銀行カードローン並みの低金利

金利は11.65%から13.65％と消費者金融よりも低く、銀行カードローンと同水準の低さです。

稚内信用金庫カードローンの詳細と特徴

借りたお金は事業性資金を除けば、何であれ（教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等）自由に使うことが可能です。

借入はカードを使って稚内信用金庫、または提携のATMから行い、現金を受け取ることができます。借入限度額の範囲内であれば、何回でも、いくらずつでも借入を行えます。
返済は、毎月の決まった返済額というものがなく、随時返済となります。

稚内信用金庫カードローンの審査方法と流れ

稚内信用金庫カードローンは、借入前に契約を行う必要があります。
契約は、まず、申込みをするところから始まります。申込みは、インターネットの他、信用金庫の窓口で行うことができます。
申込みを受け付けた後、稚内信用金庫（及び保証会社）が審査を行い、無事、審査に通過すると、必要書類を持参の上、信用金庫の窓口に行って契約手続きを行うことになります。
契約手続き完了後、カードが郵送されますので、そのカードを使ってATMでの借入ができるようになります。

稚内信用金庫（及び保証会社）の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、その際に、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
そのため、他社での借入や、債務整理を行った履歴等が参照されることになります。

在籍確認はいつ？どのタイミングか

稚内信用金庫の在籍確認は、審査の過程で行われます。

連帯保証人は必要？

原則、保証は保証会社が行いますので、自分で別に連帯保証人を用意する必要はありません（担保も必要ありません）。
なお、保証会社に対して直接、保証料を支払う必要はありません。

稚内信用金庫カードローンで即日融資・振り込みは可能か

稚内信用金庫カードローンは、即日融資（申込みをした日に借入を行うこと）・即日振込には対応していません。申込み後の審査にも時間がかかりますし、カードが郵送されてこないと借入ができないためです。また、稚内信用金庫のカードローンは振込みでの借り入れができません。

家族や会社にばれる可能性はある？

稚内信用金庫カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
稚内信用金庫から、連絡をもらうことがありますが、稚内信用金庫の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
信用金庫との取引は、住宅ローンでもなんでも言い訳がしやすいため、稚内信用金庫から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。

稚内信用金庫カードローンの提携ATM一覧

稚内信用金庫のATMの他、提携ATMとして、他の信用金庫等提携金融機関のATMが利用可能です。

稚内信用金庫カードローンの営業時間

インターネット等による申込みは24時間行うことができます。また、借入及び返済はATM（提携ATMも含め）が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。

稚内信用金庫カードローンは増額は可能？

カードローンの上限（50万円）まで増額することは可能です。増額するためには、稚内信用金庫の審査に通ることが必要です。

稚内信用金庫が他に扱っているローン一覧

稚内信用金庫は、カードローンの他、住宅ローン、マイカーローン、教育ローン、フリーローン等を扱っています。
カードローンは「わかば」のみの取り扱いです。

稚内信用金庫カードローン（わかば）を利用できる人

稚内信用金庫カードローンを利用するためには、稚内信用金庫の審査に加えて、保証会社の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、(1)18歳以上、65歳以下であること、(2)稚内信用金庫の営業地区内に住んでいるか、あるいは勤務していること、の2点です。

パート・アルバイト・専業主婦でも利用することができます。

稚内信用金庫カードローンのメリット

稚内信用金庫の「わかば」は、金利が11.65％から13.65%と、消費者金融と比較すれば遥かに安く、銀行のカードローンと比較しても、限度額が50万円であることを考えれば少し低い水準です。
また、毎月の返済額が、最低額も決められておらず、お金に余裕ができたタイミングで自由に返済できるところも、大きなメリットと言えます。

稚内信用金庫カードローンのデメリット

申込みはインターネット等の自宅でできる方法で可能ですが、契約手続きのためには、稚内信用金庫の店舗に赴く必要があります。そのため、手続き的にはやや面倒です。