もくじ
- 1 西日本シティ銀行カードローンの詳細と特徴
- 1.1 西日本シティ銀行カードローンの審査方法と流れ
- 1.2 在籍確認はいつ?どのタイミングか
- 1.3 連帯保証人は必要?
- 1.4 西日本シティ銀行カードローンで即日融資・振り込みは可能か
- 1.5 家族や会社にばれる可能性はある?
- 1.6 西日本シティ銀行カードローンの提携ATM一覧
- 1.7 西日本シティ銀行カードローンの営業時間
- 1.8 西日本シティ銀行カードローンは増額は可能?
- 1.9 西日本シティ銀行が他に扱っているローン一覧
- 1.10 西日本シティ銀行カードローン(NCBカードローン クイック30)を利用できる人
- 1.11 西日本シティ銀行カードローンのメリット
- 1.12 西日本シティ銀行カードローンのデメリット
西日本シティ銀行カードローン(NCBカードローン クイック30)の特徴
・申込み、借入・返済がどこでもできて便利
申込みは、銀行店舗に足を運ぶことなく手続きを進めることができます。また、借入・返済は基本、ATMで行うため、とても便利です。
・銀行ローンならではの低金利
金利は固定金利の14.95%と銀行カードローンならではの低金利です。
・すぐに利用できる
申込みから審査回答まで最短で30分。休日を含め、申込み当日に借入を行うことも可能です。
実質年率 | 年14.95% |
---|---|
借入れ限度額 | 50万円 |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上〜69歳以下 |
融資受付営業時間 | 24時間 |
返済方法 | 自動引落 |
担保・保証人 | 九州カード、またはワイジェイカード |
即日融資 | 可能 |
即日振込 | 不可能 |
在籍確認 | あり |
西日本シティ銀行カードローンの詳細と特徴
西日本シティ銀行カードローン借りたお金は事業には使えないものの、他にはなんであれ(教育資金や結婚資金、旅行・レジャーや医療費等)自由に使うことが可能です。
借入はカードを使って西日本シティ銀行、または提携のATMから行い、現金を受け取ることができます。限度額の範囲内であれば、何度でも借入を行うことができます。
なお、これに加えて、自動融資機能を利用することもできます。自動融資機能を利用することで、返済用口座で公共料金等の支払いを行っている場合、残高が不足すると、不足額を自動的に補てんしてもらえます。
返済は、毎月10日(休日の場合には翌営業日)に、その前日の借入残高に応じて決まる一定の金額(最低額は、借入が20万円以下の場合は5,000円、借入が20万円を超えると1万円)が指定口座からの自動引落により行われます。
西日本シティ銀行カードローンの審査方法と流れ
西日本シティ銀行カードローンの申込みは、電話または銀行窓口で受け付けています。
申込みを受け付けた後、西日本シティ銀行(及び保証会社)が審査を行います。無事、審査に通過すると、電話で申し込んだ場合は、必要書類を持参の上、銀行窓口に行って、銀行の窓口で申し込んだ場合はそのまま窓口で契約手続きを行うことになります。
契約手続き完了後、カードが郵送されてきますので、そのカードを使ってATMでの借入ができるようになります。
西日本シティ銀行(及び保証会社)の審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、加えて、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
その情報により、他社での借入や、返済の状況、債務整理を行った履歴等が確認されています。
在籍確認はいつ?どのタイミングか
西日本シティ銀行の在籍確認は、審査の過程で行われます。
連帯保証人は必要?
保証は保証会社が行いますので、自分で別に連帯保証人を用意する必要はありません(担保も不要です)。
なお、保証会社に対して直接、保証料を支払う必要はありません。
西日本シティ銀行カードローンで即日融資・振り込みは可能か
西日本シティ銀行カードローンは、即日融資(申込みをした日に借入を行うこと)に対応しています。
審査は最短30分で終わりますし、カードローンの到着前であっても、キャッシュカードを使っての借入が利用できるためです。
ただし、振込での借入には対応していませんので、即日振込も対応していません。
家族や会社にばれる可能性はある?
西日本シティ銀行カードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性は低いです。
西日本シティ銀行から、連絡をもらうことはありますが、西日本シティ銀行の名前で連絡がきますし、カードローンのことを本人以外に伝えることはありません。
なお、銀行との取引は、住宅ローンでもなんでも言い訳がしやすいため、西日本シティ銀行から連絡を受け取っただけで、カードローンがばれることは普通はありません。
西日本シティ銀行カードローンの提携ATM一覧
西日本シティ銀行のATMの他、提携ATMとして、コンビニATM(セブン銀行ATM、及びイーネットATM、ローソンATM)、ゆうちょATMが利用できます。また、提携金融機関のATMを利用することができます。
西日本シティ銀行カードローンの営業時間
申込みは電話または銀行の窓口で行う必要があるため、銀行の営業時間(平日は9:00-17:00、休日は10:00-17:00)内に行うことができます。また、借入及び返済はATM(提携ATMも含め)が使える時間内であれば、いつでも行うことができます。
西日本シティ銀行カードローンは増額は可能?
カードローンの上限金額(50万円)までは、増額の申し込みができます。申込み後、西日本シティ銀行が審査を行い、審査に通れば増額されます。
西日本シティ銀行が他に扱っているローン一覧
西日本シティ銀行は、カードローンの他、住宅ローン、マイカーローン、教育ローン、フリーローン等を扱っています。
カードローンは「NCBカードローン クイック30」の他にも、「キャッシュエース」、「キレイのトビラ」(女性限定ローン)、「V CLASS」、「EZ教育カードローン」、「学生奨学ローン」(以上二つは教育ローン)、「輝く明日へ」(リバースモーゲージ)と多彩な商品が用意されています。
西日本シティ銀行カードローン(NCBカードローン クイック30)を利用できる人
西日本シティ銀行カードローンを利用するためには、西日本シティ銀行の審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、(1)継続安定した収入があること、(2)18歳以上、69歳以下であること、(3)西日本シティ銀行の店舗の近くに住んでいるか、勤めていること、の3点です。
パート・アルバイトはもちろんのこと、専業主婦でも申込むことができますが、学生は利用することができません。
会社員 | ○ |
---|---|
主婦 | ○ |
派遣社員 | ○ |
無職 | × |
フリーター | ○ |
パート | ○ |
アルバイト | ○ |
自営業者 | ○ |
学生 | × |
西日本シティ銀行カードローンのメリット
西日本シティ銀行のNCBカードローン クイック30は、急な出費への対応という点では他の銀行カードローンより一歩進んでいます。即日融資が可能である上、その「即日」の範囲が広いためです。特に土日の申し込みに即日融資で応えてくれる点は、他の銀行カードローンでもめったに見られないメリットと言えます。
なお、2016年9月末まで、ゼロ金利キャンペーンの対象です(西日本シティ銀行で扱っている他のカードローンも多くキャンペーンの対象となっています)。期間は2か月、利息全額がキャッシュバックされるお得なキャンペーンです。
西日本シティ銀行カードローンのデメリット
申込みか契約手続き、いずれかで、西日本シティ銀行の店舗に赴く必要があるため、手続的にはやや面倒です。
また、借入限度額が50万円までにしか対応していないため、消費者金融からの借入の借換え等に利用することができない場合が多い等、スピードを重視する人向けのカードローンと言えます。