アイフルカードローン（キャッシングローン）の特徴

・30日間金利0円サービス

初めての利用の際に限られますが、契約日の翌日から30日間は金利が発生しません。

・借入、返済は、複数の方法が利用可能

全国にあるアイフルのお店の窓口、アイフルのATMの他、提携ATMでの借入・返済が可能です。

アイフルカードローンの詳細と特徴

アイフルカードローンは、借り入れたお金について、利用用途が自由となっているため、利用用途を伝える必要がないことに加え、好きな用途に利用することができます。

また、借入、返済の方法を様々な方法で行うことができる点に特徴があります。
借入については、事前に、申し込み、アイフルの審査、契約を行い、契約後は契約で定められた上限金額まで、好きな時に、好きなだけ借り入れることができるようになります。
契約までは、インターネット、電話、アイフルのお店・ATM、郵送で手続きを進めることができます。
契約後は、インターネット、電話、アイフルのATMから、現金の受領、もしくは振込による借入を行うことができます。

返済についても、インターネット、提携ATM、アイフルのお店・ATMでの返済が可能です。
事前に申し込むことにより、口座振替（自動引き落とし）を利用することもできます。

アイフルカードローンの審査方法と流れ

アイフルカードローンは、借入前に契約を行う必要があります。
契約は、まず、申込みをするところから始まります。申込みは、インターネットのほか、郵送、電話、アイフルのお店への来店、アイフルのATMで行うことができます。
申込みを受け付けた後、アイフルが審査を行い、無事、審査に通過すると、本人確認書類（免許証の写し等）を送ることになります。
本人確認書類は、メールからでも、送付することができます。

アイフルの審査は、社内の独自基準に基づいて行われますが、その際に、信用情報機関に登録された情報が参照されます。
そのため、他社での借入や、債務整理を行った履歴等が参照されることになります。

審査が完了すると、アイフルから、審査完了の連絡が来ます。
最後に、契約内容を確認して、同意することで契約が成立し、借入を行うことができるようになります。
なお、カードは、自宅への郵送か、店頭等での受取を選ぶことになりますが、借入自体は、カードがない状態（届く前）でも、インターネット、電話で申し込むことが可能です。

在籍確認はいつ？どのタイミングか

アイフルの在籍確認は、審査が終わったタイミングで行われることが一般的です。

申し込み時に、書類による在籍確認で済ますことを選ぶこともできます。

連帯保証人は必要？

連帯保証人は不要です。

アイフルカードローンで即日融資・振り込みは可能か

アイフルカードローンは、即日融資（申込みをした日に借入を行うこと）・即日振込が可能です。
特に借入を急いでいる場合には、インターネットからの申し込み後、アイフルのフリーダイヤルに電話して審査を急いでもらうことも可能です。

家族や会社にばれる可能性はある？

アイフルカードローンで借入を行うことが、家族や会社に知られる可能性はとても低いです。
アイフルから、連絡をもらうことがありますが、その際、郵便物にアイフルの社名が記載されていたり、電話でアイフルを名乗ったりすることはありません（これは、申し込み時の在籍確認であれ、延滞時の督促であれ、同じです）。

アイフルカードローンの提携ATM一覧

アイフルカードローンは提携ATMの多い、使いやすいカードローンです。
提携ATMには、アイフルのステッカーが貼ってあります。

提携ATMは、大きく、銀行系（メガバンクでは三菱UFJ銀行、セブン銀行のようなネットバンク、西日本シティ銀行等の地方銀行）と、その他（イーネットやローソンのATM等）があります。

アイフルカードローンの営業時間

原則、24時間365日、借入及び返済を行うことができます。

アイフルカードローンは増額は可能？

可能ですが、アイフルの審査に通る必要があります。

アイフルが他に扱っているローン一覧

貸金業法に基づく借換え専用ローン（かりかえMAX、おまとめMAX）、女性向けカードローン「SuLaLi」、プレミアムがついた「ファーストプレミアム・カードローン」、冠婚葬祭や旅行等の目的に応じた目的別ローン、そして、事業者向けの事業サポートプランがあります。

アイフルカードローンのメリット

メリットは大きく3つあります。

１．審査が早い、借入が早い

カードローンの審査は最短30分で終わります。また、一度カードローンの契約をしておけば、借入は限度額の範囲内であれば、すぐにできます。

２．秘密を守るための工夫が多い

審査のときの在籍確認等は、アイフルの名前を出さずに担当者名で行われますし、書類による在籍確認を選ぶこともできます。

３．場所を選ばない

審査の申し込みから借入までインターネットで完結できるため、どこにいてもアイフルと取引することが可能です。また、アイフルの店舗・ATM、提携ATMが全国各地にあるため、とても利便性が高いです。

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アイフルカードローンのデメリット

アイフルに限った話ではなく、貸金業者はどこも同じですが、総量規制の対象となります。そのため、借りられるお金が年収の1/3までに制限され、まとまったお金を用意することが難しいです。
また、金利も銀行のカードローンと比較すると高くなっています。

アイフルカードローン（キャッシングローン）を利用できる人

アイフルカードローンを利用するためには、アイフルの審査に通る必要があります。
審査基準として明示されているのは、18歳以上かつ、安定した収入と返済能力を有することです。
そのため、学生は、20歳になるまでは借入ができません。また専業主婦は、パート・アルバイト、自営業等、何らかの収入があることが前提となり、まったく収入のない専業主婦は利用できません。